レッドブルを毎日3本飲んでいたわたしが週1本に変えた理由!
こんにちは。
ボンさんです。
このブログでは、わたしの雑記的な記事を中心に投稿させて頂きますのでどうぞよろしくお願い致します。
では、記念すべき初投稿の記事はわたしが実際に体験したことなのですが・・・
突然ですが、みなさんは「レッドブル」って好きですか?
飲んだことない方も結構おられるとは思うのですが、わたしはめっちゃ好きなんですよね。
正直、そんなに味がすごく美味しいわけでもないですし、値段も1本あたり210円ほど自販機で買うとかかります。
が!それでもわたしは以前は1日に3本も飲んでいたんですよね。
でも、そんなわたしが今では週末の休日に1本飲むだけに変わったのですが、それにはいくつか理由があるんですよね。
①お金がかなりかかる
単純な理由ではあるんですけど、これは本当に馬鹿にならないんですよ。
一時期は本当に記事のタイトル通り、毎日3本は飲んでいたので、単純計算で考えても
210円×3本×30日=18,900円
ぬぉぉぉぉぉ!
今、考えてもこんだけ使っていたのは勿体ない。。
そのくせ当時はこんなにレッドブルを飲んでいながらも
「お金が貯まらない・・・」
そりゃあ毎月2万円近く、レッドブル飲んでたら金が減るわけですよね。
でも、意外と毎日の日常生活で硬貨を使うだけだと平気で割と出せたりしませんかね?
紙幣だとどうしてもお金の金額が大きく感じるんですが、簡単に100円、200円出してしまう経験はみなさんにもあるのではないでしょうかね?
②健康診断で肝臓の数値が引っかかった
レッドブル生活を続けて、半年ほどたったころの会社の健康診断があったわけなんですが、いつも健康診断だけはオールA状態のわたしなんです。
周りが毎年落胆の声が上がる中、一人勝ち組の気分でいたわたしですが、その年は天罰が下りました。
「肝臓の数値がハネ上がってるやんけ!!!」
最初は、「えっ?なんで?」という状態だったんですよ。
だって、わたしは全くと言っていいほどお酒を飲まない人でして、酒の席でも全く飲まないと言うか飲めないんですよね。
だから、周りからみても
「えっ?なんで自分の肝臓の数値こんな高いん?」
それも酒豪のYさんの数値をも上回る数値のため、余計に言われたんですよ。
流石にわたしも軽く凹み、やばいなぁ。。。と思いつつも思い当たる節を考えたときに1つしか無かったんですよね。
そう。あいつですよ。レッドブルの野郎ですよね。
飲み続けて約半年、ここでわたしはレッドブル生活を辞めるのかと言えば・・・そんなことは無かったんですよね!笑
③飲むたびに体調が悪くなる。下痢が増えるようになる。
健康診断の結果を受けても、そんなことは関係ないというばかりに生活のリズムからレッドブルは変わらず3本キープ!
しかし、だんだんと身体にもダイレクトに変化が現れてくるようになったんですよね。
その最初の変化として現れたのが「レッドブルを飲むと下痢になりやすくなる」ということだったんです。
最初は、別に疑いもしなかったんですよね。
たまたまかな?とか。体質なのかな?とか。油もの食べ過ぎたかな?とか。
そんな風に考えていたんですが、ある時に思ったんです。
「あれ?なんかレッドブルを飲んだ後に下痢しないか?」
そうなんです。レッドブルを飲んだ後に下痢になりやすいことが分かったんですよね。
てか、気づけよ!笑
って今なら思うんですけど、当時は本当に分からなかったんですよね。
ただそれでも、減らさないといけないよな。。。とは思いつつも、レッドブルにはなかなかのカフェインが含まれているために、中毒に陥っていたわたしはなかなか辞めれません。
しかし、体調の悪化は本当に身体に出てくるようになり、飲むと身体がだるいというか一日吐き気のようなものが出てくるようになりました。
そうなると、さすがに吐き気がするのにレッドブルを飲む気にもなれないし、飲んでも美味しくもない。。
そんなこんなで、体調不良が原因となり、自然とレッドブルを買い控えるようになったんですよね。
もちろん、この間にも何度かレッドブルを飲む回数が戻ったりしたんですが、その度に体調の変化を感じたので
結局は今のような週に1本に落ちくようになりました。いや、正確に言えば落ち着かずにはいられなかったんですよね。
レッドブルを辞めたいあなたへ!
多分、わたしと同じようにレッドブルを辞めたい人は多分いると思うんですよね。
でもね。なかなか辞めれないのではないでしょうか?
いくら飲むことのデメリットを述べたとしても、そんな簡単に変えれないでしょう。
もし、簡単に変えられるようであれば「ギャンブル依存症」や「タバコを吸う」なんてことはみんな簡単に辞めれますよね。
やっぱり、最後はわたしのような体調にまで変化を感じて辞める人もいるでしょうし、みなさんもどういうキッカケがあるのかは分かりません。
ただ、本当に身体は大切ですからそのことだけは忘れないで下さいね。