意外とアリ?酷評だった無限の住人を借りてみた!
こんにちは。
なんだか雨続きでどうも引きこもりがちなので、久しぶりにTSUTAYAにレンタルで新作の映画でも借りようかなと行って来ました。
割と気になる映画は実際に観に行く派なんですけども、評判が悪いとどうも足が遠のいてしまう作品ってみなさんは無いですかね?
わたしは実際にありまして、その1作品がレンタル開始されていたんですよね。
SMAP解散後に初主演映画として話題になった、木村拓哉さんの「無限の住人」です。
三池監督がメガホンを撮られるわけですけど、個人的には三池さんの作品は結構当たり外れが多い気がするんですよね!笑
特に実写化系というのがハードル高いためってのもありますが。
まぁ、そんな色々な意味で話題の作品だったんですけども、この「無限の住人」の正直な感想は
「港で言われるほど酷評されるものでじゃなかった」
これが本音です。
☆5つのうちで見たら☆3くらいで、別に娯楽としてみるには問題ない作品だと思うんですよね。
元々、この作品も講談社で月刊連載されていた漫画で30巻も出ている人気作みたいなんですよね。
Amazonとかでレビューみても、結構評価高くて映画を観た後に、原作漫画も見てみたいと正直思いました。
映画では描かれていない部分も沢山あるでしょうからね。
でも、Yahoo映画のレビューとかでは☆がかなり少ないので、果たしてそこまで酷評する作品かは微妙です。
まぁ、たしかにレンタルだからそんなに気にしないのかもしれませんが、実際に映画館に足を運んでいたのなら違う部分もあるかもしれませんけどね。
管理人のわたしがこういう剣物で好きなのが「るろうに剣心」なんですけど、あの実写化と比べると劣ります。
木村さん主演のこちらの方が、グロいシーンが多かったり、あとはスピーディーな感じが少々物足りない感じです。
あとは、最後のラストシーンあたりの戦闘がどうにも唐突すぎて
観ていて
「ん???なんだこの展開は?原作はどうなってるんだ?」
と、言う感じで結構走っている感じです。
まぁ、るろうに剣心の実写のラストシーンもなかなか「?」な感じでしたけど。。
と、言うわけで個人的な感想としては家族で見るにはあまり適した作品では無いでしょうけど、戦いものが好きな男性とかが観るには結構良いですよ!
結果、港で言われるほど酷評作品では無い。以上!